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将来を考え、暮らしながら進行形

雑貨屋さん廻りが好きな奥さまが思い描いた家は、平屋のナチュラルフレンチカントリー風の白い家。
木工家具メーカーに依頼した白いキッチン収納や、自ら木工教室で作ったという作品、買い物の途中に偶然見つけた小物、これらがセンス良くコーディネイトされ、この家の雰囲気を醸し出しています。

離れると感じる我が家の快適さ

将来を考え、暮らしながら進行形
足裏に心地良い床、さらりとした空気、夏の涼やかさ冬のあたたかさも、住んでいると、この快適さが普通の日常。帰省などで2~3日留守にして家に帰って来るたびにその快適さの違いをハッキリ感じるそうです。うかがったその日は、ちょうど2年目の点検日、家の性能が正常に保たれているかどうか、さながら家の健康診断でした。

幾度となくシミュレーション

将来を考え、暮らしながら進行形
「子どもの成長を思いながら、家づくりを考えていたときに出会った、正匠の工法、自然素材、家づくりの考え方。実現していくための様々な選択。暮らしてみてその一つ一つが間違っていなかったと感じています。」と奥様が振り返られます。

間取りや細部へのこだわり、引き算の発想は、ご夫婦と何度もシミュレーションし、見た目の印象だけでなく、現実的な日々の家族の動線や使い勝手、家族の団らんや寛ぎはもちろん、家事を快適にしたいという研究熱心な奥さまのアイデアも加え、形になっていったものでした。

「この形になるまでは、図面を何回も書き直してもらったんですよ。それでも暮らしてみて、もっとこうすればよかったなって思うこともあります。でも、夫婦でああでもないこうでもないと話し合い考え抜いたこの家。やっぱりこれが一番だったのだと思いますよ。」と奥さまの言葉にご主人もにっこり。

暮らしながら家づくり

将来を考え、暮らしながら進行形
お子様の成長に合わせて少しずつ変わっていく「家づくりの途中の部分」。さらに使い勝手よく、「まだまだプラン中」の言葉に、これから、さらに奥様のセンスが輝く家へとコーディネートされていくのだと思いました。